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2012年4月28日天皇賞(春)予想
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天皇賞(春)有力馬の軌跡(ナムラクレセント)
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昨年の天皇賞(春)

こちらでは昨年行われた天皇賞(春)のレースを振り返ります。

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天皇賞(春)最新ニュース

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(ナムラクレセント)

ナムラクレセント
父:ヤマニンセラフィム 母:サクラコミナ
調教師:福島信晴
馬主:奈村信重
生産者:八田ファーム
通算成績:32戦7勝【7-2-5-18】

サンデーサイレンス産駒のヤマニンセラフィムとサクラショウリ産駒のサクラコミナとの間に生を受ける。

栗東の福島信晴厩舎へと入厩し、2歳時の12月の阪神競馬場の新馬戦でデビュー。

デビュー戦は5着と敗れてしまうものの、年が明けて3歳となって出走した未勝利戦で初勝利を上げる。

2勝目はきさらぎ賞と3歳500万下をはさんだ8月の3歳500万下であった。

続いて出走した玄海特別(1000万下)もショウリして2連勝を飾り、菊花賞への出走を目指して神戸新聞杯へと出走。

神戸新聞杯では6着に敗退するものの、本番の菊花賞では単勝9番人気と定評価ながらG1で3着と上位に食い込み、G1でも上位に来るだけの能力がある事を証明する。

菊花賞後は休養に入り、4歳となり御堂筋S(1600万下)で2着、阪神大賞典で3着、メルボルンT(1600万下)で4着、烏丸S(1600万下)で7着。

4勝目をあげたのは4歳8月の阿賀野川特別(1000万下)であり、さらに続く西宮S(1600万下)でも勝利し2連勝で5勝目を上げる。

秋は毎日王冠の4着を挟んで、アンドロメダステークスで1着となり6勝目を上げる。

この勝利の後、鳴尾記念に出走し3着として4歳シーズンを終える。

5歳シーズンの初戦は天皇賞(春)への出走を睨んで日経賞へと出走するが8着に惨敗。

本番の天皇賞(春)では、4着に入った。

その後5歳シーズンはこの2戦を含めて7戦をするもの、カシオペアステークスでの2着が最高の成績であった。

6歳シーズンは1月の日経新春杯から始動。

日経新春杯では4着とするが、天皇賞(春)のステップとして出走した阪神大賞典では単勝3番人気の支持を集め、道中2番手追走から直線抜け出して初重賞制覇を飾る。

さらに本番の天皇賞(春)では3着に入る。

その後宝塚記念に出走するが14着となる。

6歳の秋シーズンは、アルゼンチン共和国杯で復帰し、13着に敗れた後にステイヤーズステークスで5着に入る。

7歳となった2012年では、前年同様に日経新春杯に出走し10着となるが、続いて出走した阪神大賞典で3着に入り、天皇賞(春)へと向かう。

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(フェイトフルウォー)

フェイトフルウォー
父:ステイゴールド 母:フェートデュヴァン
調教師:伊藤伸一
馬主:社台レースホース
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:9戦3勝【3-0-2-4】

最近活躍馬を出してきているステイゴールドと、メジロマックイーンを父に持つフェートデュヴァンとの間に生まれる。

美浦の伊藤伸一厩舎へと入厩すると、2歳の10月の東京で行われた新馬戦に田中勝春騎手を背にデビュー。

デビュー戦では単勝7番人気の低評価ながら、重馬場の中を1~2番手で先行してそのまま押し切るレースを見せて見事にデビュー勝ちを飾る。

続いて東京スポーツ杯2歳ステークスへと出走する。

ここでも単勝7番人気の低評価を受けるが、レースでは中断待機策から直線では鋭い差し脚を見せて3着に食い込んだ。

年末の2歳オープンのホープフルステークスへと出走すると、さすがに前走の重賞での好走からか、単勝3番人気に支持された。

レースでは前走同様の中断待機から直線では良い脚を使うもののまたも3着という結果であった。

年が明けて3歳となり、京成杯へと出走する。

ここでは単勝2番人気の支持を受け、道中は3~4番手で先行してそのまま直線で抜け出し、差してきたデボネアをハナ差抑えて勝利し重賞初制覇を飾る。

京成杯からぶっつけで皐月賞へと臨むが、12着に惨敗。

さらに続いて出走した日本ダービーでも13着に惨敗をしてしまう。

夏場は休養に入り、秋は菊花賞への出走を目指してトライアルのセントライト記念に出走。

ここではGⅠを2戦連続凡走したのが響いてか単勝6番人気の支持。

しかしレースでは先行策からメンバー中最速の上がりタイムを叩き出して勝利し、重賞2勝目を飾る。

トライアルを勝利して出走した菊花賞では単勝4番人気の支持を集めるが、良い所なく7着に惨敗する。

菊花賞後は休養に入り、2012年4歳となり、日経賞へと出走。

単勝3番人気の支持を集めるものの、休み明けの為か本来の走りをする事ができずに8着に敗れる。

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(クレスコグランド)

クレスコグランド
タニノギムレット 母:マンハッタンフィズ
調教師:石坂正
馬主:堀川三郎
生産者:社台ファーム
通算成績:8戦3勝【3-2-1-2】

日本ダービーを制しているタニノギムレットとサンデーサイレンスを父に持つ、マンハッタンフィズとの間に生を受ける。

栗東の石坂正厩舎へと入厩する。

デビューは少し遅めで3歳となった1月の京都の新馬戦であった。

ここでは和田竜二騎手を背に単勝6番人気で2着という結果を残す。

続いて中2週はさみ同じく京都の未勝利戦に出走するが、単勝4番人気で7着と良い所なく敗れる。

ここから少し間を空けて3月の頭の阪神で行われた未勝利戦に出走。

ここでは現在の主戦騎手である浜中俊騎手が初めて手綱を取り、単勝3番人気で2着とする。

初勝利を上げたのは、3月末の阪神の未勝利戦で単勝2番人気で出走したときであった。

初勝利を上げた後は1ヶ月の間を置いて、500万下クラスのムーニーバレーRC賞へと出走。

こでは単勝2番人気であったが、道中は5~6番手を追走して、直線で前をいく馬を捉え、さらに追い込んできたダノンフェニックスをクビ差抑えて勝利し2連勝。

この勝利で、日本ダービーへの出走を見据えられるようになり、次走は重賞の京都新聞杯を選択。

ここでは武豊騎手が手綱を取り、単勝3番人気の支持であったが、前走同様に道中5~6番手を追走して上がり33秒台の脚を使い前をいく馬をハナ差交わして勝利。

3連勝で重賞初制覇を飾る。

続いて3歳馬の頂点を決める日本ダービーへと出走。

主戦である浜中俊騎手へと手綱が戻り、単勝9番人気と低い評価ながら、G1で5着に来て掲示板確保に成功する。

夏場は休養に充て、神戸新聞杯から出走予定であったが、トラブルで出走取り消しとなり、再び休養に入る。

2012年4歳となり、大阪ハンブルクカップで復帰を果たす。

レースでは単勝3番人気で直線鋭く追い込むものの3着という結果であった。

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(ローズキングダム)

ローズキングダム
キングカメハメハ 母:ローズバド
調教師:橋口弘次郎
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:18戦6勝【6-2-3-7】

日本ダービーとNHKマイルカップの変則2冠を史上初めて達成したキングカメハメハと薔薇一族のローズバドとの間に生まれる。

栗東の橋口弘次郎厩舎に入厩し、2歳10月の京都競馬場の新馬戦を小牧太騎手を背にデビュー。

デビュー戦では、単勝2番人気ではあったがヴィクトワールピサを降してデビュー勝ちを収める。

続いて東京スポーツ杯2歳ステークスへと出走すると、単勝1番人気に応えて勝利し、重賞初制覇を飾る。

3戦目に2歳牡馬のチャンピオンを決定する朝日杯フチューチュリティステークスへと出走。

これまでの戦積とパフォーマンスから単勝1番人気に支持される。

レースではそれまでと変わって中断待機から直線で鋭い脚を見せてエイシンアポロンに1馬身と1/4の差をつけ勝利し自身初のG1制覇を達成すると共に、薔薇一族の悲願を成就させた。

3歳となり、皐月賞を睨んで皐月賞トライアルのスプリングステークスへと出走し、圧倒的支持を集めて単勝1番人気となるが、レースでは3着に敗退してしまい初の敗戦を喫する。

本番の皐月賞ではヴィクトワールピサに単勝1番人気を譲り2番人気の支持を受ける。

いつものごとく中断待機策でレースを進めるが4着に来るのがやっとであった。

続いて3歳馬の頂点を決める日本ダービーへと出走。

ここでは小牧太騎手から後藤浩輝騎手へと乗り変わり、直線で鋭い脚を見せて勝ったかと思われた所を、エイシンフラッシュに差されて2着。

休養をはさみ秋は神戸新聞杯から始動。

武豊騎手へと乗り変わり、神戸新聞杯はあぶなげなく勝利すると、本番の菊花賞では皐月賞馬、日本ダービー馬の不在の中、単勝1番人気に支持される。

道中は13番手~10番手と普段よりも後方に位置取り直線で鋭い脚を見せたが、早めに抜け出しを図ったビッグウィークを捉える事ができずに2着に敗れる。

続いて出走したジャパンカップでは単勝4番人気ながら、普段よりも前目の競馬をし、良い形で追い出しをかけようとした所をブエナビスタに進路を塞がれる不利を受ける。

しかしそこから猛追を見せて2着で入選。

1着入選のブエナビスタが降着の判定を受け、繰り上がりで1着となり自身2度目のG1制覇を飾る。

年末の有馬記念は故障で出走を取り消し、4歳となり、ハンデが58キロであった事から日経新春杯へと出走するが3着に敗れてしまう。

続いて日経賞へと出走しここでも3着。

春の目標である天皇賞春へと出走するが、単勝2番人気で11着と惨敗を喫してしまう。

C.ウィリアムズ騎手へと乗り変わり宝塚記念へと出走するが、単勝5番人気で4着と4歳春は1つも勝ち星を上げる事ができなかった。

夏の休養を挟み、秋は京都大賞典で始動し、後藤浩輝騎手を背に道中3番手からメンバー中最速の上がりタイムで圧勝する。

I.メンディザバル騎手へと乗り変わり、天皇賞秋とジャパンカップではそれぞれ10着と9着。

再び後藤浩輝騎手へと乗り変わった有馬記念では12着に惨敗してしまう。

5歳となり産経大阪杯に出走し単勝4番人気で4着としたが、なかなか復調の気配が見えてこない。

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(ギュスターヴクライ)

ギュスターヴクライ
父:ハーツクライ 母:ファビラスラフイン
調教師:荒川義之
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム
通算成績:16戦5勝【5-2-4-5】

有馬記念とドバイシーマクラシック勝ちのあるハーツクライと秋華賞を勝利したファビラスラフィンとの間に生まれる。

栗東の荒川義之厩舎に入厩し2歳の11月に京都の新馬戦でデビューする。

この時は単勝5番人気で6着であり、2戦目の未勝利戦でも単勝5番人気の10着という結果だった。

3戦目の未勝利戦を6着として、2歳シーズンを終えて勝ち星を上げる事ができなかった。

初勝利を上げたのは3歳となった1月の3歳未勝利戦。

ここでは単勝6番人気ながら中断で折り合うとメンバー中最速の上がり3Fのタイムを叩き出して見事な差し切り勝ちを収める。

続いて3歳500万下へと出走すると、ここでも前走同様の走りを見せて勝利し2連勝を飾る。

クラシックへの出走を目指して皐月賞トライアルの弥生賞へと出走するが、ここでは6着。

さらに日本ダービーへの出走を目指して青葉賞へと出走するが、4着となりクラシックへ出走する事ができなかった。

青葉賞の後はオープンの白百合ステークスへと出走するが、3着に敗れ、秋まで休養に入る。

秋の復帰戦は9月の弥彦特別(1000万下)。

ここでは単勝2番人気で3着。

続いて11月までに兵庫特別(1000万下)と高雄特別(1000万下)と八瀬特別(1000万下)と3戦するもそれぞれ3着、3着、2着と勝ちきれないレースが続く。

3勝目を上げたのは12月の3歳上1000万下であった。

3歳シーズンをこのレースで終了し、2012年4歳となり2月の早春S(1600万下)に出走。

ここでは単勝1番人気に応えて勝利して4勝目を上げる。

続いてダイヤモンドステークスへと出走し重賞初勝利を目指すが、単勝1番人気に支持されながら惜しくも2着という結果であった。

しかしこの2着で重賞でも上位に来るだけの能力がある事を証明する。

そして、天皇賞春への出走を目指して前哨戦の阪神大賞典へと出走。

ここでは前年のクラシック三冠馬オルフェーヴルも出走しており、単勝3番人気での出走となる。

レースではオルフェーヴルが逸走するアクシデントが発生する中、勝利をもぎ取り重賞初制覇を達成する。

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(ヒルノダムール)

ヒルノダムール
父:マンハッタンカフェ 母:シェアエレガンス
調教師:昆貢
馬主:蛭川正文
生産者:橋本牧場
通算成績:19戦4勝【4-6-2-7】

G1を3勝しているサンデーサイレンス産駒のマンハッタンカフェとラムタラを父に持つシェアエレガンスとの間に生を受ける。

栗東の昆貢厩舎に入厩し、2歳11月に東京競馬場で藤田伸二騎手を背にデビューする。

単勝1番人気に支持されるものの3番手追走から抜け出しを図るがアリゼオに差しきられてしまい、デビュー勝ちを飾る事ができなかった。

続く未勝利戦で初勝利を飾ると年末のラジオNIKKEI杯に出走しヴィクトワールピサの4着に入る。

年が明けて3歳となり若駒ステークスを快勝しオープン入り、皐月賞への出走を目指して若葉ステークスへと出走するが、ここではペルーサに差されて2着となるが、皐月賞への優先出走権を獲得。

皐月賞では、それまでで最低人気の単勝6番人気であったが、後方待機策から鋭く伸び2着に入る。

続いて日本ダービーへと出走すると前走の内容が評価されて単勝3番人気の評価を受けるが9着と惨敗してしまう。

3ヶ月間を空けて夏の札幌記念へと出走するがここでは4着。

札幌記念からトライアルを使わずに菊花賞へと出走し、単勝3番人気の評価であったが7着と惨敗。

続いて鳴尾記念に出走して単勝1番人気の評価を受けるがルーラーシップに敗れて2着という結果であった。

3歳シーズンを終了し、4歳となるが年明けから始動して日経新春杯へと出走。

ここでも前走同様にルーラーシップに敗れてしまう。

さらに2月には京都記念に出走するがここでは3着という結果。

3歳の若駒ステークス以来1年以上勝ち星から遠ざかるが、天皇賞(春)の前哨戦である大阪杯で、ダークシャドウを抑えて勝利し重賞初制覇を飾る。

さらに本番の天皇賞(春)では単勝7番人気という低評価ながら鋭い差し脚を見せて前年の日本ダービー馬エイシンフラッシュを半馬身差抑えて勝利し、G1初制覇を飾る。

天皇賞(春)を制した事で陣営は海外遠征を発表。

フランスに渡りフォワ賞へと出走し2着とした後、凱旋門賞へ出走する。

しかしここでは海外の強豪馬の壁は高く10着に惨敗してしまう。

帰国後に出走した有馬記念では、いい所なく6着に敗れる。

年が明けた今年2012年、5歳となり京都記念に出走すると単勝3番人気で3着。

さらに天皇賞(春)連覇を目指して前哨戦の阪神大賞典へと出走。

ここでは不利を受けるアクシデントもあり4着という結果であった。

オルフェーヴルを倒して天皇賞(春)連覇を成し遂げる事ができるか注目される。

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(トーセンジョーダン)

トーセンジョーダン
父:ジャングルポケット 母:エヴリウィスパー
調教師:池江泰寿
馬主:島川隆哉
生産者:ノーザンファーム
通算成績:19戦9勝【9-3-1-6】

日本ダービーとジャパンカップを勝利しているジャングルポケットとエヴリウィスパーとの間に生まれる。

栗東の池江泰寿厩舎に入厩して、2歳11月の京都競馬場の新馬戦でデビューするが、単勝4番人気で6着に敗れる。

中1週で福島競馬場の未勝利戦に出走すると単勝1番人気の支持に応えて勝利を収め初勝利を飾る。

続いて500万下の葉牡丹賞を勝ち、さらにオープンのホープフルステークスを快勝し3連勝を飾る。

年が明け3歳となり、クラシックへの出走を目指して共同通信杯に挑戦する。

ここでは、ブレイクランアウトに敗れてしまうが、2着となり重賞でも上位に来るだけの力がある事を証明した。

しかし、クラシックへは後裂蹄が見つかり出走する事ができなかった。

復帰戦となったのはクラシックも終わったその年の11月のアンドロメダステークス。

復帰戦ではあったが、単勝2番人気の高い支持を受け2着に好走。

続く中日新聞杯でも単勝2番人気であったが、4着に敗れてこの後休養に入る。

4歳シーズン初戦は7月の1600万下五稜郭ステークス。

ここでは単勝1番人気に支持されるも5着に敗退。

しかし同じ7月に行われた漁火ステークスを勝ち再びオープン入りを果たす。

秋シーズンではアイルランドトロフィーへと出走し、トゥザグローリーを降して1着。

その勢いでアルゼンチン共和国杯に出走し単勝1番人気に応えて勝利を収め重賞初勝利を飾る。

年末の大一番有馬記念にも出走し、ここではG1馬にまじって5着と健闘し4歳シーズンを終える。

5歳となり1月のアメリカジョッキークラブカップを単勝1.9倍の圧倒的人気に応えて勝利し、その年の天皇賞春の有力候補に躍り出る。

天皇賞春の前哨戦として阪神大賞典に出走を予定していたが、右肩ハ行で出走取り消しとなり、天皇賞春も回避する結果となってしまった。

続いて春のグランプリ宝塚記念に出走するも精細を欠き9着に敗れてしまう。

復調を期して夏の札幌記念に出走してここでは完勝で重賞3勝目を上げる。

札幌記念からぶっつけで臨んだ天皇賞秋は、単勝7番人気ながら、女傑ブエナビスタ以下を退けて勝利しG1初制覇を成し遂げる。

続くジャパンカップでは天皇賞馬となっているにもかかわらず単勝人気は6番人気という評価。

レースではブエナビスタには敗れてしまうものの、この定評価を覆し2着に入る。

年末の有馬記念では天皇賞秋1着、ジャパンカップ2着が評価されて、三冠馬オルフェーヴルとブエナビスタに続いての3番人気に支持される。

ここでは超スローペースに対応できなかったのか5着に敗れてしまう。

6歳となった2012年、天皇賞春を目標にして前哨戦の大阪杯に出走。

トーセンジョーダンが序盤からハナに立ちレースを引っ張る展開となったが、直線でショウナンマイティとフェデラリストに交わされて3着という結果であった。

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(ウインバリアシオン)

ウインバリアシオン
父:ハーツクライ 母:スーパーバレリーナ
調教師:松永昌博
馬主:ウイン
生産者:ノーザンファーム
通算成績:12戦3勝【3-4-0-5】

ディープインパクトに国内で唯一土をつけたハーツクライとスーパーバレリーナとの間に生まれる。

栗東の松永昌博厩舎へと入厩して、2歳8月に小倉の新馬戦でデビューする。

福永祐一騎手を背に単勝1番人気で快勝してデビュー勝ちを収める。

2戦目はオープンの野路菊ステークスに出走しここでは単勝2番人気で勝利して2連勝を飾る。

年末のラジオNIKKEI杯で重賞初挑戦をするものの、ここでは4着に敗れて初の敗戦を喫する。

年が明けて3歳となりきさらぎ賞から始動。

きさらぎ賞では単勝1番人気の支持を受けるも4着。

続いて皐月賞への出走を目指して弥生賞へと出走するもここでは7着に惨敗してしまい、皐月賞の出走を逃す結果となってしまう。

皐月賞への出走は叶わなかったが、日本ダービーへの出走をかけて青葉賞へと出走。

安藤勝巳騎手へと乗り変わり、後方から東京の長い直線を利用して差し切り勝ちを収め、日本ダービーへの優先出走権を獲得すると共に重賞初制覇を達成する。

日本ダービーでは、単勝10番人気ながら、前走同様に後方待機から不良馬場の中を伸びていくが、オルフェーヴルに突き放されて2着であった。

夏場を休養に充て、秋は神戸新聞杯から始動。

オルフェーヴルに続く2着であった。

さらに菊花賞でもオルフェーヴルに敗れて3戦連続の2着となり、クラシックを勝つ事ができなかった。

続いてジャパンカップへと出走すると、単勝7番人気ながら3歳馬の中では歳先着で、古馬にまじって5着という結果を残す。

その後は休養に入り、3歳シーズンを終了。

4歳となり、天皇賞(春)制覇と打倒オルフェーヴルを目指して京都記念に出走するが、6着と惨敗。

さらに天皇賞(春)の前哨戦日経賞でも人気薄のネコパンチの大逃げを捉える事ができずに2着という結果。

能力は誰もが認める所ではあるが、なかなか勝ちきれない結果が続いている。

天皇賞(春)でオルフェーヴルを倒せるかどうか注目したい。

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天皇賞(春)有力馬の軌跡(オルフェーヴル)

オルフェーヴル
父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート
調教師:池江泰寿
馬主:サンデーレーシング
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:12戦7勝【7-3-1-1】

ドバイシーマクラシックを制しているステイゴールドと、メジロマックイーンを父に持つオリエンタルアートとの間に生を受ける。

栗東の池江泰寿厩舎へと入厩し2歳8月の新潟の新馬戦で池添謙一騎手を背にデビュー。

デビュー戦は単勝2番人気での出走であったが、重馬場の中を差し切り勝ちを収めて見事にデビュー勝ちを飾る。

2戦目のオープン芙蓉ステークスでは前走の走りから単勝1番人気に支持されるもののホエールキャプチャに敗れ2着。

3戦目で京王杯2歳ステークスに出走し重賞初挑戦をするものの、ここでは単勝1番人気の期待を裏切り10着に敗退してしまう。

年が明けて3歳となりシンザン記念に出走。

単勝3番人気で道中は中断待機策から前をいく後の桜花賞馬マルセリーナを直線で捉えるものの、先行していたレッドディヴィスを捉えきれずに2着。

続いてきさらぎ賞へと出走し、ウインバリアシオンに続く単勝2番人気の支持を受けるが、上がり最速タイムを出すものの3着。

なかなか2勝目が上げられない中、皐月賞への出走を目指して皐月賞トライアルのスプリングステークスへと出走。

ここでは単勝1番人気に応えて2着のベルシャザールを3/4馬身差仕切り2勝目を上げると共に重賞初制覇を達成する。

続いて出走した皐月賞では東日本大震災の影響で中山開催ではなく東京開催であったものの、単勝1番人気のサダムパテックを直線で3馬身突き放して自身初のG1制覇を成し遂げる。

3歳牡馬の頂点を決める日本ダービーに皐月賞馬として出走し、単勝1番人気の評価を受ける。

レースでも後方の位置取りから直線では鋭い差し脚を見せて、2着のウインバリアシオンに1馬身と3/4の差をつけ勝利。

2着と3着の差が7馬身開いており圧勝でクラシック2冠を達成する。

夏場は休養に充て、秋は菊花賞トライアルの神戸新聞杯から始動。

ここでもウインバリアシオンを降して勝利し、万全の態勢で菊花賞へと向かう。

クラシック三冠のかかった菊花賞では単勝1.4倍の圧倒的支持を受け、道中では10番手のポジションからまくりぎみに早めの仕掛けをみせ、2着のウインバリアシオンに2馬身半の差をつけ勝利。

史上7頭目の牡馬クラシック三冠馬となる。

ジャパンカップは回避し、年末の大一番である有馬記念へと出走。

ここでも、前年の年度代表馬ブエナビスタを抑えて単勝1番人気の支持を得る。

超スローペースの中を後方待機策から先行していた他馬を一気に差し切り、3歳4冠を達成。

2011年の年度代表馬に選出をされる。

2012年は秋の目標を凱旋門賞に定め、春は国内の天皇賞(春)に狙いを定め、阪神大賞典に出走する。

ここでは終始掛かり気味にレースを進め早いうちに先頭に立つ展開、コースから逸走してしまい、騎手が手綱を引っ張り続けると、一旦走るのをやめてしまい後方へと下がってしまう。

しかし、ここから馬群を見つけると、馬群めがけて最加速して2着でゴール。

直線ではあわや勝ってしまうのではないかという展開であった。

この走りで、調教再審査を課せられてしまうものの、なんとか再審査を通り天皇賞(春)への出走が可能となる。

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